2022.7.26
何気ない日常の中に起きた自然現象が人類滅亡の危機に
初めは彗星とか滅多にない分、珍しがっていたけどそれが地球に牙を剥いた。
野球場くらいの大きさの彗星だと都市を丸ごと破壊してしまうほどの威力
まあまあ離れの場所にも衝撃波がすごい勢いで起きていてビックリした。
その後の特定個人(国に必要なスキルを持った人)
へのシェルター通知
からの人の強欲さとかのドロドロした自分中心な裏の部分も描かれていてそこもまた恐ろしい。
主人公の最後は、別ルートからのフィルターに移動で何とか助かったが、フィルターに移動できなかった人達は消えてしまった。
恐ろしいだけではなくてそのあいま、あいまの風景、景色はとても美しかった。
SFだけどもしかしたら同じ事があるかもしれないなと思った。
自然現象は美しいけど、危険への前触れなのかもしれない