ブラックマンバ

グリーンランドー地球最後の2日間ーのブラックマンバのレビュー・感想・評価

3.8
巨大な隕石の衝突により、
大量の破片が地球に落ちてくる。
中でも人類滅亡レベルの大きさの隕石が地球に
衝突するまでの時間が48時間。
建築技師のジョンと妻のアリソン、息子のネイサンは
国から選ばれシェルターに避難できることになり
輸送機に向かう。
しかし、ネイサンの持病により搭乗を拒否され、
家族は離ればなれになってしまう。
街の治安は悪化し、絶望的な状況で家族と再会し、
人類滅亡から生き残る事ができるのか…

っているディザスター映画。
隕石衝突で人々はパニックになり、
生き残りをかけて逃げ惑うよくある設定。

前半戦、
てか、隕石災害の恐怖よりも、
内容の大部分で人間の悪い所を描いてる。
みんな自己中。
終始胸糞悪い…

人類滅亡の危機に直面すると本性が出て、
実際もこうなるのかなぁ…
良い人もいる事を信じよう。

でも、物語が進むにつれて助け合う姿もあり、
人間も捨てたもんじゃないなぁと心変わり。

どうしても飛行機に乗りたくて、
体重誤魔化すの好き。

あと強そうなじじいかな(笑)
絶対生き残るっしょ。
短時間しか出てないけど、
なんだかすごくたくましく見えた。

これ系の災害パニック映画って、
現実に起きたら、自分の行動とかを想像しちゃう。
コンタクトどうしようっていつも思う。
眼鏡携帯しといたほうがいいかな?

あれ?
なんやかんやすごく面白かったな…