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泣きたい私は猫をかぶるのnoのネタバレレビュー・内容・結末

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

声優が豪華だった 愛され方と愛し方を知らなくても不器用なりに想いを伝えようとするむげの姿は可愛くて愛おしくなった 日出には無いものをむげは持っていると思っていたけれど2人とも自分の本心を素直に出せずに隠してしまう、むげは笑顔で隠し 日出は口に出さずに終わってしまう 結局恋愛で「好きだ」という形になってしまったのが少しチープになってしまったかなあと思った 世界観は素晴らしくジブリのようだった 猫の恩返しに少し似てる 結局何を伝えたかったのかがあまりよく分からなかった キャラクターたちはとても可愛かった
伝えたいことは言葉に出して相手に伝えないとずっと伝わらないまま
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