無性に猫が飼いたくなった、、、。
街中で見かける猫もこんな世界で生きているのかな。
「あやまるようなことしてないだろ。俺昔から、気づくのが遅くて、自分が誰に支えられているのか、誰に元気ずけられてるのか、いなくなってから気づくんだ」(賢人)
「ここから出た時、世界が無くなってても……いや、無くなってなくてもどっちでもいいけど。ムゲがいなかったら俺は困る」(賢人)
「恥ずかしくなんかない! 心からの気持ちをバカにされるのが嫌なだけだ!」(ムゲ)
「心に壁を作りなさんな。猫としての人生……いや、猫生を楽しまなくっちゃ」(猫店主)
「大好きだよ。、、、太郎。」