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ライムライトのyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

ライムライト(1952年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

「ライムライト」も12年前ぐらいに兄の勧めで見ました。

ロンドンの道化師役を演じるチャーリー・チャップリンが自殺しそうになった踊り子テリーを救って気乗りしなかったチャップリンが舞台に出るというストーリーです。

踊り子テリーとチャップリンが愛し合うように惹かれるシーンがとても良かったです🌟🌟🌟👍👍👍✨✨✨✊✊✊
観客から拍手を受けた後、熱演余りに予定よりも勢いよく舞台から転落して袖で作った担架で運ばれ、転落した時に心臓発作を患った事で命が僅かな時に鮮やかなライムライトの光を浴びた踊り子テリーが踊る姿を見ながら、チャップリンが息を引き取る演技のシーンは切ない余韻がとても良かったです🌟🌟

      受賞

最優秀新人賞
1953年 · クレア・ブルーム

1973年3月に開催された第45回アカデミー賞においてチャールズ・チャップリンと ラリー・ラッセルとレイ・ラッシュが劇映画作曲賞を受賞。