ライムライトの作品情報・感想・評価

「ライムライト」に投稿された感想・評価

YooMee

YooMeeの感想・評価

3.6
バイオリンを弾いたり、脚が伸びたり縮んだりするパフォーマンスは楽しく、道化師のメイクを落とす時の憂う瞳。チョビひげのないチャップリンが愛や人生を説く。
おくだ

おくだの感想・評価

4.7
独裁者してない歯車にまきこまれてないコミカルってないチャップリン

人生うまくいかなくてせつないしんどい
大人のお話でした
ゆう

ゆうの感想・評価

4.2
今までのチャップリン作品とは違い、コメディ要素は少なめ。
当時のチャップリンの人生観を教えてもらっているようであり、セリフが心に響いた。
ライムライトという題名も興味深い。
チャップリンの息子とキートンが出てるのは後になって知る。
holly

hollyの感想・評価

3.4
チャップリン映画の中で最も笑いが少なく喋りが多い作品。
良くも悪くも名言連発、詩的な台詞のオンパレード。
率直な感想は「お前喋ってもいい映画だとめっちゃ喋るじゃん」
「人生に必要なのは勇気と想像力と 少しのお金だ」
もう自分が以前ほどの人気や影響力を持っていないことを知りながら客のいない舞台に立ち、死にかけたバレリーナを救って励ます。なんだか胸が熱くなりました。

チャームポイントをとっぱらったチャップリン、見た目は全く別人ですがコミカルな動きや言葉選びはそのままですね、
sa

saの感想・評価

4.0
「瞬間の命を生きなさい。すばらしい瞬間がいくらでもある」
というセリフが焼きついて離れない
かーく

かーくの感想・評価

3.8

喜劇王の役だからセリフがいちいち興味深いし、面白い。なんか気持ちわかるし切ない
nutaki

nutakiの感想・評価

4.3
1952年、チャップリン63歳の作品。
1947年の前作『殺人狂時代』でバッシングは最高潮になり、50年代には【赤狩り】を進める下院非米活動委員会から召喚された。
そんな中で作った今作は、チャップリンのアメリカでの最後の作品になった。
この映画のプレミアでイギリスに向かう途中で国外追放となったからだ。

主役は道化師のカルヴァロ。
かつてはスターだったが今は年を取り落ちぶれていた。
同じアパートに住むテリーというバレリーナを助け、住まいのなくなった彼女と一緒に住むようになる。
彼女はカルヴァロの献身的な愛に包まれ、またバレリーナとして舞台に立てるようになるが、一方のカルヴァロは…。

自身も貧しいのにいつも困っている女性を助けるチャップリンは、今作でも、足がマヒした若い女性をかいがいしく介抱し、勇気付け、前向きな言葉を投げかけ励ます。
〈人生に必要なものは勇気と想像力と少しのお金〉
という有名なセリフを始め、つらい心を慰め、奮い立たせる素晴らしいセリフがたくさんあった。

テリー役はクレア・ブルーム。
本物のバレリーナで当時20歳そこそこ。
演技はやや大げさで上手いとは言えないが、初出演なのに頑張っている。
そして、美しい。
※ネヴィル役は実の息子であるシドニー・チャップリン
どことなく似ている、イケメンだ。
チャップリンの恋敵とは!

今作はコメディー要素は少ない。
(でも落ちるシーンは笑った)
喜劇好きにはちょっとがっかり。
もう少し、ふざけるシーンが欲しかった気も。
ただ、カルヴァロの舞台がその分、映える。
その分、シリアスなストーリーに感動する。
その辺りの配分も計算されていたのかも。
ノミの芸始め、カルヴァロの芸も面白い。
そして、がっかりした表情や、アンコールで得意になった表情などが上手い。
キートンとのやり取りも最高。
テリーが怖気づいたシーンとラストは舞台劇を観ているかのようで、ちょっと出来過ぎかな?

チャップリン作曲の音楽が素晴らしい。
『エターナリー』は『スマイル』以上に名曲だ。
天は二物を与えた!
五物以上か。
監督・脚本・演出・主役。
そしてこんな名曲を作る、その多才さ。
そして身体能力(63歳とは思えない動き!)と、イケメン(素顔も素敵、老けても素敵!)も。

カルヴァロの人生。
カルヴァロとチャップリンが次第に重なり、やがて1人になるのを感じる。
この熱い想いはカルヴァロになのか、チャップリンになのか?

胸が締め付けられた。

アメリカはとんでもない天才を追い出した。
ゆこ

ゆこの感想・評価

3.5
慈愛と温かさに満ち溢れた優しい映画
最初カルヴェロがチャップリンって分からなかった

バラ、岩、パンジー、悲しい花のくだりが好き
軽々とやってのけてるけど、本当にその通りに見える さすが

チャップリンの作品って喜劇のイメージがすごく強くてただそれだけなのかと思うけど、それ以上に生きることの難しさ、人を愛することへの喜びとか人々へのメッセージに溢れてて驚く
恐らくこの作品にはチャップリンの役者人生の哲学がふんだんに詰め込まれているんだろう
芸術家として生きる姿がかっこよかった
がく

がくの感想・評価

3.8
昨日見た『独裁者』が素晴らしすぎたので、今日もチャップリン。

セリフの全てが素晴らしく、名言の大洪水。聞いたことある言葉もあった。ライムライトのセリフだったのか!

今回はチャップリンがコメディアンの役なのだが、コメディ要素は意外と少ない。

見た後に清々しい気持ちになるのが、チャップリン作品の素晴らしいところ。
>|