ライムライトの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • チャップリンの作品の中でも、命や人生の意味を考えさせられる作品である
  • チャップリンの力強いメッセージが込められた名言が数多くある
  • チャップリンの喜劇と老いを演じる姿が同一人物とは思えないほどの演技力がある
  • 生きるために必要なものは勇気と想像力と少々のお金であるというメッセージがある
  • カルヴェロとテリーの互いを気遣う優しさやチャップリンの優しい音楽が綺麗であたたかい映画である
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『ライムライト』に投稿された感想・評価

ドキュメンタリー『チャップリン』の予習として配信で鑑賞。

130分越えとやや長尺で、正直なところ、全体に冗長な感もあり、パンやズームを多用するキャメラワークもあまり好みではなく、実のところ、それほ…

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言葉ではなくアクションで
映画を見せ続けてきた作家の、最後の戦いともいうべき一作。老齢のコメディアンと美しいバレリーナはどのように出会うのか、2人の間に割って入る慎ましやかなピアニストとバレリーナが…

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ここまでキザじゃなく自分をかっこよくえがけるの羨ましいまである。

チャップリン演じる売れなくなった有名コメディアンの哀愁がたまりません。
かつての栄光を追い求めつつも、得られない苦しみ。
そして、歳老いた彼と若い女性との切ない恋。
どれも、ぐんと胸に迫るものがあり…

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4.7

この映画は、チャップリン自身の願望や葛藤をそのまま映し出しているように思う。洗練されたメッセージが飾り気なく、ストレートに伝わってくる。

現代でも、芸人が「最後は舞台の上で死にたい」と口にするが、…

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5.0
こんな友情あっても良いじゃない
にしても辛い
辛いけど、そこから観たら幸せに思えるのかな カルヴェロ


何回も見直したい作品
珍しくDVD持ち続けています。
3.8

落ちぶれた老芸人のカルヴェロが人生に絶望したバレエダンサーのテリーを励まし、立ち直らせていく。しかし、後半はカルヴェロ自身がかつての名声と自らの現状とのギャップに苦しんで...といったお話。

テリ…

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かん
3.4
記念すべきFilmarks登録1000作目なので、1作目と同じくチャップリン作品を鑑賞。普通の格好して声出すチャップリンは新鮮。内容は真っすぐな人間讃歌。
マサ
-

コメディながらも社会派な映画が多いイメージだったけど、この映画は個人に対する優しさが全面に出てて良かった。
バスター・キートンとの共演はまだまだ面白いことするぞという意気込みを感じて感動した。「まぁ…

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チャールズ・チャップリン監督脚本主演作品。
かつてロンドンで一世を風靡した道化師カルヴェロは、老年となり酒に溺れる日々を過ごしていた。ある日、自殺を図ろうとしていたバレエダンサーのテリーを助ける。カ…

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