ライムライトの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • チャップリンの作品の中でも、命や人生の意味を考えさせられる作品である
  • チャップリンの力強いメッセージが込められた名言が数多くある
  • チャップリンの喜劇と老いを演じる姿が同一人物とは思えないほどの演技力がある
  • 生きるために必要なものは勇気と想像力と少々のお金であるというメッセージがある
  • カルヴェロとテリーの互いを気遣う優しさやチャップリンの優しい音楽が綺麗であたたかい映画である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ライムライト』に投稿された感想・評価

人生は楽しい!生きるんだ!岩は岩を生きている!と苦しんでいる時に言われても、ハイハイという感じですね。
生きる喜びを感じるのは、自分が生きる喜びを感じている時で、苦しい時には自分の喜びの感情も思い出…

>>続きを読む

チャップリン晩年の作品(1952年)
(初代ゴジラが公開されたのが1954年)
ライムライトは舞台の照明装置のこと

小学生当時ビデオを借りて観た

名ゼリフを今見ると心にしみる
Time is t…

>>続きを読む
zoesan
3.8

 スクリーン上のチャップリンの凄味に圧倒された。動きや表情に加えて台詞が伴うと、より直截的に彼の哲学が語りかけてくる。
 ストーリーに入り込みながら、人生を考える。転げ落ちる真っ暗な下り坂、必死に進…

>>続きを読む
ayanap
-


たまたま機会に恵まれて、
観ることができて、
よかった。

人って、人生って、
ほんと複雑で不思議で。
正解もお手本もない。
そういう概念もなくて、
どれも誰も唯一無二なんだよね。

まだまた知ら…

>>続きを読む
4.1
このレビューはネタバレを含みます

チャップリン作品の中でもかなり好き
憐憫からではなく心からカルヴェロを好きだったんだろうな…

自分は辛い境遇に立たされていても人の幸せを喜べるカルヴェロの姿に目が潤んだ

生で始まり死で終わる構成…

>>続きを読む
久々にみた キートンと共演するの箇所では、音(楽)が主題になってて、トーキーに対するアンサーとしては捻ってある
OSHO
3.4

喜劇王チャップリンの晩年の名作と言われている作品。
正直、私は好きな映画ではありませんでした。

年老いた売れない芸人(チャップリン)と
心の病で足が不自由になったバレリーナ
の話し。

自殺未遂の…

>>続きを読む
チャップリン映画ってこんな面白いのかー
ちゃんと観たことなかった
ストーリーが完全にミッドナイトスワン

あれ……なんかちょっと思ってたのと違ったな。。
そもそも勝手にしゃべらない映画なのかと思っていたら、普通にしゃべる映画だったし。

白黒で道化を演じるチャップリンが演じる主人公とバレエダンサーの恋の…

>>続きを読む
まゆ
4.9
これを見るためにキートンとチャップリンを年代順に追ってきたけどそのおかげかライムライトが何倍にも輝いて寂しく感慨深く感じた
2人の共演シーンはまさしく夢を見ているような感覚

あなたにおすすめの記事