このレビューはネタバレを含みます
主人公は悪魔の”母”になる運命だったんでしょうね。。
人は過ちを犯すものよ、と修道女の格好で諭しながら国に帰れば?と提案するが帰らなかった主人公、母親を殺して自由になった彼女を自分の”連れ合い”にしたいと言う。。。まさに自分で選択してしまったんですね。。💦
母親のお世話をしていた頃は家庭的なマグダでしたが、主人公が母親(元父親)を殺し、自分が悪魔だとバラした後は、料理は嫌いと言ってブタの餌以下だと言われた食品を買って主人公にほら食え!と与える。。。ファンキーですね(笑)
スーパーで働いていた被害者女性に忘れちゃダメ、と言って自身を型どった像を渡し去っていく。。。許しちゃダメ、という事なんでしょうか。。
実は女性への性犯罪に対して鉄槌を下す頼もしい存在。。??
雰囲気も良く、独創的で面白かったです✨😊