このレビューはネタバレを含みます
2022/02/13鑑賞。35点。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
ケイとサムの母娘は、実家で暮らすケイの母・エドナが深夜徘徊をして行方不明になったと知る。
ケイとサムがエドナの家で帰宅するのを待っていると、間も無くしてエドナが何もなかったかのように戻ってくる。
ケイは、エドナをメルボルンの老人ホームに入れることに決める。
一見ボケているエドナだが、彼女の発言やだけど振る舞いに底知れぬ不気味さを感じ始める。
家の中で少しずつカビが広がっていき、エドナも暴力的になっていく。怖くなったサムは、エドナを殴り倒して母と家を出ようとするが、「見捨てられない」と言ってケイはエドナに駆け寄る。
エドナの髪は抜けて、皮か、え膚がボロボロと落ちていく。エドナの姿は真っ黒になり、話すおことも立ち上がることもできない。ケイらエドナを抱きしめるとベッドに横たわる。結局戻ってきたサムも、母と祖母の隣に横たわるが、エドナの体にあった黒い斑点をケイの首に見つける。
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これは【老い】を描いた映画らしい。
大袈裟な演出と比喩でそれを表現してるらしいが、クソ適当に観てたので全然理解できなかったw
エドナの老いとともに家もボロボロになっている。ラストは、ケイも同じように老いていくこと、そしてサムも例外ではないことを示唆している？
