このレビューはネタバレを含みます
これは恐怖と驚愕!
ネタバレ見ずにいくべし。
(このレビューは思い切りネタバレです。)
なんとなく予告編で母の異常な依存心によるものかと思いきや…です。
車椅子のクロエ。
薬もたくさん飲んでて。
だけど、ある日、母の名前が書かれた薬を飲まされ始めたときから、疑心暗鬼。
あの手この手でどんな薬なのか調べるクロエ。遂にたどり着いた真実は…なんと人間の薬ですらない…OH!NO!
逃げるクロエ、鬼の形相のマザー。
脱出劇すごかったな。
でも連れ戻され、地下に監禁され。
最初から怪しいと思っていたよ、地下室。なにやら黒い液体とか(あれ、チョコレート??)もう、恐怖です。
そういや、食べ物のアップ多かったよね…こうなると、全てがあやしい…
そして、地下で見つけた秘密。
母に長年薬を飲まされ元々身体が弱かったことにされていた?
そして、驚愕!母ですらない?
誘拐、軟禁、虐待、もう言い尽くせません。
自ら自殺未遂して病院に運ばれるクロエだが、手も動かない。えー、また何かを投与されたかい。
ラストは異変に気がついた看護師のおかげで救出。
これでハッピーエンドと思いきや…です。またも。
本当の家族に会えて体も徐々に健康になって、良かった良かったとなるのかしら?と思いきや…、そうはならない。
そりゃそうだよね、長年の薬?の影響で歩くのは不自由。
でも、家族ができたようなのでそこはハッピー!
母だった人の面会に訪れるクロエ。
にこやかに近況報告。
ハッピーになって、許したのかなと思いきや…。
思いきや…が多すぎますが。
映された母だった人が骸骨みたいになっててびっくりな上に、
今度は娘が母に薬を与える…復讐のはじまり…
恐怖!
ひぇー