6月公開の映画でいちばん期待してた作品
監督の前作「search」を初めて観た時ほどの
興奮はなかったですが
それでもとても面白かったです。
そして「search」をまだ観たことない人は
ぜひ観て欲しい！！！
「透明人間」「37セカンズ」「ルーム」
ネタバレになるので言えないけど
ある邦画だったりアニメ作品だったりを
彷彿とさせる作品でした。
ほぼ監禁状態で身体的にハンデを抱える
少女は脱出できるのか
というストーリーはハラハラするし
怯える対象が一緒に暮らしている
もっとも身近な存在である母親なので
そこで感じるストレスがすごい
写真の付箋をぺらっとめくった時の
衝撃よ、、
何か書くとネタバレになっちゃいそうだし
絶対ネタバレなし前情報一切なしで
観たほうがよい作品なので
サイコスリラー好きな方は観てください
自分の考える幸せが他人にとっても
幸せとは限らないし
いくら相手の為と思ってやっていても
個々で感じることや望むことは違うから
一方的に考えを押し付けることは
いくら自分の子供相手でも
やってはいけないんだよなあ
子育てってとても難しいことだよなあ
と感じました。
