たつやぁ

RUN/ランのたつやぁのレビュー・感想・評価

RUN/ラン(2020年製作の映画)
3.3
『RUN』

生まれた時から身体に障害を持った少女クロエ。
母親と二人暮らし。
ある日、母親ダイアンが買い物から帰ってきて、スーパーの袋を置いた時に電話がかかってきてダイアンは外に出る。スーパーの袋に入ってるチョコレート欲しさに袋井を漁るクロエ。そこにはクロエの薬💊も入っていたが、よく見ると名前はダイアンとなっていた。
不思議に思ったクロエはダイアンを問い詰めるが、はぐらかすだけで答えてくれない。
それから母親ダイアンを信じられなくなったクロエは調べようとするが、インターネットは通販を遮断され、調べられない。
薬局に電話するが、お金がかかると言われ電話を切る。

ある日、母親ダイアンに映画に連れていってとせがみ連れていってもらう。途中でトイレに行きたいと席を離れるクロエ。
映画館の向かいにある薬局へと向かう。
薬💊を持ち出していたクロエは薬剤師に薬は何かと訪ねると動物用で、人間が飲むと足が麻痺すると!😱
薬を注射💉され眠ったクロエは家に連れ戻される。
目覚めたが部屋には鍵がかかっていて出られない。何とか部屋を脱出して家を飛び出して逃げると、配達の車がやってきて助けてもらうが、母親ダイアンが帰ってくる。
配達人はクロエを母親ダイアンに渡さずに警察に行こうとするが、薬を注射💉して配達人トムを、眠らせる。
またもや家に連れ戻されたクロエだったが、ダイアンの部屋に忍び込んで大学の合格通知、過去にあった乳幼児連れ去り事件に新聞記事を、見つける。

子供が欲しかったダイアンは病院で生まれた子供を連れ去ったのだった。

それを知ったクロエは、自殺を図る!
病院で何とか生き延びたクロエだったが。


短い時間に、よくまとめたなぁと思いますが、その分、大事な説明箇所がカットされていて、???な部分がたくさんある。複線張ったなら、回収して欲しい。
わからない事が多い。

題名『RUN』って。
走れないって。
あー!昔は走れたってことかな?
別の題名のほうが、この作品見てもらえると思いました。

ドキドキしますが、ラストシーンも、よく有りがち。😏
たつやぁ

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