年明け、地元に帰らない一人暮らしの部屋で、こんなにも純な岡山弁を耳にするとは思っていなかったな。
いろんなことに考えが巡ったなあ。
私が毎朝毎晩、自宅の前から見える景色に立ち止まるのは、「0に身を置く」行為なのかもしれない。
「大丈夫、大丈夫。こんなふうに景色を眺められるだけで充分じゃないか」と、不満足な日々を送る自分のバランスをちょうどいいところで保とうとしているんだもんね。
「こうあらなきゃ」という自分へのルールを持たずとも、人の話を素直に聴ける人になりたいな。そのためにも、私はまだまだ自分と向き合わなきゃいけないなー。
山本家のインターホンの音がオチャメでにこにこしちゃった。
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