↓のレビューは、今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆★★★
※ 鑑…
先生が話をすると言うよりも患者さんの話を聞いてあげる。先生の意見を聞かれた時は淡々とした口調で ただただできる事だけをアドバイスするだけ。
患者さん側は先生との相性が重要だから
先生が辞めるという事…
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精神の続編。
精神は患者さんに焦点があてられていたけど、今回は山本医師とその奥さんが主役に。患者さんを家に泊まらせて引き受けることもあったという山本医師。奥さんは奥さんで大変だっただろうけど、ニコニ…
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撮影者を家に呼んで、お茶菓子とアクエリアスを振舞って、お話して、寿司をとって酒を出して
という場面やお墓にお参りに行く場面が印象に残りました。自分のおばあちゃんが生きていた頃を思い出しました。あたふ…
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精神病院を訪れる精神病患者へのインタビューを中心に撮影されたドキュメンタリー映画。
劇中で監督が精神病患者と健常者の間にはカーテンの幕があって、そのカーテンを開いてみたいという気持ちから撮影したと…
2020年ベルリン国際映画祭 フォーラム部門 エキュメニカル審査員賞 受賞
「精神」から10年後。
精神科医の先生は82歳で引退を決意。
前半は患者の受け入れ先に、後半は妻との2人暮らしに、四苦八…
前作のドキュメンタリー映画「精神」に衝撃を受けたので本作を観てみる。
「精神」から10年。
主人公の一人である精神科医、山本昌知先生にカメラを向ける。
山本医師が82歳にして突然、引退することに……
精神科医の先生が引退するとなった時に「自分はどうしたらいいんですか」と詰め寄る患者がほとんど。
ほとんど責任を先生に押し付けている患者を見るとどうにもモヤモヤする。
心を治すため、もう一度立ち直るた…
個人開業の精神科医を追うドキュメンタリー。観察映画「精神」の10年後。
前作は患者愛というか人間愛に満ちた山本先生の考え方や人との接し方に引き込まれる作品でした。
今作では高齢の先生が奥さんを支…
前作から引き続き視聴。
今度はこの先生が80を超えており、引退されるそう。
この患者さんたちは自分たちはどうしたらいいのかと大人気ないという言い方は変だけど先生を責め立てる。ご高齢だぞ…と。
ただ先…
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