昨日の「野生のエルザ」に続き、続編の「永遠のエルザ」。
「野生の・・・」と物語は続いていて、見た場面が最初の方は多く、主人公夫婦だけ代わっていた。
愛しいエルザが死んでしまって、残された子供たちをどうするかで奮闘するんだけど、ん〜、どうしても穿った見方になってしまう。エルザだけ、エルザの子供だけ愛することに全力を使うって、違うんじゃないかと。
野生に人間が手を入れることで、どうしても歪みが出る。人間は、野生に何ができるのだろう。何をしていいのだろう。
そこまで金と時間と労力をかけ、仕事までやめて転地させ、その後は何も力が及ばない。それがライオンたちにとっていいことなのかもわからない。
どうなの〜!?という感想です。正直。
続けて見たので比較してしまうんだけど、主人公夫婦はこっちはイマイチ。奥さんが野生の世界に馴染んでいないしあまり上手くない。
それにしても、見た人がさらに少ないのに驚きました。まさかの2桁!