アンダードッグ 前編の見習いサンタのレビュー・感想・評価

遅れてきた今年一番。

特に前編は涙が枯れました。

森山未來と北村匠海はちょっと日本映画界における異次元の世界に行ってるんではなかろうか。

そもそも、ロッキー、クリードから始まって、殴られても立ち上がり続けるボクシング映画は泣いちゃうんですが。

ロバートの、山本博さんの
「それでも何かが見えると思ってやってんだろう」って言葉がこの作品の全てなんじょないでしょうか。

とりあえず、2020年作品の個人的ベスト10のなかでは、順位外のチャンピオンです！！

ことその最後に見れて本当によかった！！