アンダードッグ 前編の作品情報・感想・評価

「アンダードッグ 前編」に投稿された感想・評価

鮭トモ

鮭トモの感想・評価

1.0
酷い脚本の末にさえ、熱のこもった殴り合いを見せてくれる俳優3人の負け犬根性が胸にきた
NO

NOの感想・評価

4.3
「百円の恋」の武監督・足立紳の黄金コンビで「負け犬」たちの生き様を描いた骨太ボクシング映画!
(東映ビデオ、ABEMAという座組も気になるが)

森山未來演じる全盛期を過ぎ、噛ませ犬と化した末永、北村匠海演じる元半グレっぽい新人ボクサー大村、勝地涼演じる番組の企画でボクシングに挑戦する芸人宮木、この3人の姿を追った作品だけど、前編では末永と宮本の戦いが軸となる。

とにかく森山未來の末永が、諦めてないというかボクシングにしがみついているようにしか見えない。もはや、諦念の塊で「これ北野映画に出てきそうじゃね」内心呟いてた。あと、末永の1日、末永ルーティンが披露されるんだけど、それが本当に見事なクズっぷり!まさに「負け犬」の名がピタッとはまる。ちなみに、北村匠海演じる大村はなぜか末永に執着しているけど、その理由は後編で明かされる。

前編で特に印象的なのは加地さん演じる芸人・宮木。大物俳優の二世タレントかつ、ネタはとんでもなく滑りまくる鳴かず飛ばずの売れない芸人。あと、父親からもらったタワマンもパリピたちの溜まり場になって、後輩芸人にも舐められまくる。そんな男が番組の企画でボクシングを行うことになるが、次第にボクシングこそが自分の居場所になっていく。ちなみに、宮木に「芸人がチャラチャラしているんじゃねえよ」と喝を入れつつ、応援していくのが、実際に芸人でボクシングしているロバート山本(なんていじわるな構造!)。

実力はあるが、惰性でボクシングをやる男、全く実力はないが、ボクシングに存在意義を見出す男。本来交わることのない2人が戦うわけだけど、恥ずかしくなる位の泥試合に不覚にも泣いてしまった。映画の物語を観ているはずなのに、ドキュメンタリーを観ているのかと錯覚してしまった。同じ「負け犬」同士なのに、自分の意地やプライドの持ち様でここまで差がつくのか。一瞬「ロッキー」を観ているのかと錯覚してしまった。

「まあ、前編だからな」と油断していると滅多打ちにされる!
sato

satoの感想・評価

3.5
悶々としたから、すぐに後半観ることにした、ボクシング映画は熱くなる
a

aの感想・評価

-
多分ただリングで戦っている2人をみているだけでは、ボクシング見たことない身からしたら多分なかなかなにも感じなかったけれど、各選手がどうして戦うのか何に対して戦ってるのか丁寧に描かれすぎて試合シーンのたびに号泣。
hachi

hachiの感想・評価

4.6
森山未來の仕上がり具合がすごい!

アンダードッグ(かませ犬)に成り下りながらもボクサーにこだわり続ける男と、過去のある若手有力ボクサー、売れない芸人ボクサーが絡み合う。

脇を固める役者陣も豪華でいい。
特にボクシングのプロライセンスも持つことロバート山本がかなりいい味を出してる!

Abemaで外伝もあるらしい
Yu

Yuの感想・評価

5.0
晃と龍太がグリーンジムの前にお互い背向けて走り出すシーン凄く好き。

そして試合中のボコボコ顔が壮絶すぎて...言葉が出ない...
生きてる意味なんてないのに
それにしがみつくのを負け犬というなら、この映画は世界と対峙する美しい人生賛歌。

森山未來さんの憑依した演技に鳥肌立ちます。
暫定的2020年ナンバーワン。
前後編イッキに観るべき。
「チャンプ」「レイジング・ブル」などの名作ボクシング映画の要素も取り入れつつ、ちゃんと独自路線で作品として魅力たっぷりに見せつけられる。

武監督は予算デカい方が映える。
とにかくアツイ。これ嫌いな男とは友達になれない。
SGR

SGRの感想・評価

3.7
勝地涼だけ系統違うくない?と思ったら売れない芸人の役だったのね。いくら演出上のデフォルメとはいえ、劇中バラエティとスベり芸はウザすぎた。でもラストのボクシングシーンは素晴らしかった!

あとロバート山本ってボクシングできるんだ。。(最初は笑っちゃったけど普通にいい演技してた)

後編は目当ての森山未来vs北村匠海なので楽しみ。
Shoichi

Shoichiの感想・評価

3.9
期待度 ★★★☆☆
OP ★★★☆☆
設定 ★★★★☆
脚本 ★★★★☆
配役 ★★★★★
演出 ★★★★★
編集 ★★★★☆
映像 ★★★★☆
音楽 ★★★☆☆
ED ★★★★☆
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