アンダードッグ 前編の作品情報・感想・評価・動画配信

アンダードッグ 前編2020年製作の映画)

上映日:2020年11月27日

製作国:

上映時間:131分

3.8

あらすじ

『アンダードッグ 前編』に投稿された感想・評価

人生の崖っぷちに立ち、贖い這い上がろうと踠く姿に胸が熱くなる。勝負は結果ではなく無様でも何度でも立ち上がり向かう姿勢に人々は自分の姿を重ねて知らず知らず勇気を貰っている。例え結果がどうであれ後悔する…

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4.0
各々の背景を役者が絶妙に表現してくれてた。ボクシングのシーンはもちろん、主人公の持つ様々な思いが伝わってきた。

クライマックスの熱量の高さ。

後編もあるので森山未來、北村匠海パートはそのお膳立てで、前編は勝地涼がほぼほぼ主役。

実際勝地涼演じる宮木舜の燻りと熱くなっていく感じがドラマ的にも分かりやすくて好…

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ぼろ
4.2

かませ犬ボクサーと親の七光り芸人どちらもみっともなくてかっこ悪いんだけど胸にまだ野心があって、そういう部分が見てとれるシーンにグッときてしまった。
晃のどうしようもない部分を丁寧に描いているからこそ…

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3.8

一度はチャンピオンを目指した末永晃(森山未來)だったがそこからは噛ませ犬と呼ばれながらもボクシングを続けていた
また児童養護施設で育つも才能を認められボクシングデビューを果たす大村龍太(北村匠海)、…

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2021年視聴

群像劇にしたかったのだろうが、芸人ボクサーは不要であると感じた

採点基準
5.0  人生ベスト級
4.5~ 定期的に見かえしたい傑作
4.0~ 観てよかったと思える作品
3.5~…

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3.0

体のぶつかり合いは良いです、やっぱり。最後の布団のシーン好き。あと宮地の立場、気持ちは痛々しいほど伝わってきたな〜世間や友達、親からゴミのように扱われて虚無感を感じつつ、ボクシングの時に生きてる実感…

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前後編で長いため躊躇いますが、観て良かったです。感想は後編に。
mee
4.0
やっぱ森山未來すご。
不快な映写とかあって観るの休みながら観た。
けど森山未來の存在がかっこよすぎて最後までみれた。
coco
3.8

宮本舜があまりにも滑稽で見ていられなかった。。痛々しすぎた。でも、最後に末永晃とボクシングで闘ったときに、人生をかけて何か取り込もうとするその真っすぐな眼差しにノックアウトされた。
ボクシングは殴り…

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