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アンダードッグ 前編のtakaのレビュー・感想・評価

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)
3.9
『邦画の傑作はテンション上がる〜😆』
前編は序章…後半で更に満足度上昇⤴️
前編は…「挫折×家族×環境×魂」
131分+145分=計276分の長尺😅
それを前編、後編と続けて観れる逸品🎞
それだけの傑作が邦画で存在する喜び😆
これは脚本の秀逸さと役者の演技力がかなり作品のクオリティを上げてる感じが最高👍
石崎ひゅーい歌う主題歌「Flowers」がドンピシャで物語にハマってるサウンド感がまたイイね🎶
【簡単STORYと解説】
「百円の恋」の武正晴監督と脚本の足立伸が、森山未來、北村匠海、勝地涼をキャストに迎えたボクシング映画の前編だが、脇を固める女優達の存在感が際立つ逸品🎞
プロボクサーの末永晃は日本チャンプを掴みかけたランキング1位の実力者だがタイトルマッチの敗北から負け続きながらも夢を諦めきれず、現在も“咬ませ犬(アンダードッグ)”としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々を送っていた。一方、児童養護施設出身で秘密の過去を持つ大村龍太は、ボクシングの才能を認められ将来を期待されている期待の新人。そして大物俳優の2世タレントで芸人としても鳴かず飛ばずの宮木瞬は、テレビ番組の企画でボクシングの試合に挑むことに。それぞれの生き様を抱える3人の男たちは、人生の再起をかけて拳を交えるが…。
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