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アンダードッグ 前編のKAWのレビュー・感想・評価

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)
3.8
「百円の恋」の武正晴監督作品🎥
劇場版は前後編の2部構成。
森山未來の風貌は完全にボクサー🥊

本作は日本ランキング1位まで登り詰めながらチャンピオンになれず、
咬ませ犬と呼ばれながらもボクシングを続ける末永晃(森山未來)と、
若手のホープ大村龍太(北村匠海)、
2世タレントの芸人ボクサー宮木瞬(勝地涼)の意地と執念の物語。

前編は“勝地涼”編…かな。

もちろん物語の軸はボクシングだが
三者三様に闇を抱えており、
周りの人間もドロドロで闇が深い。
明美(瀧内公美)がとにかくヤバくて
危険を感じる前編😱

芸人ボクサーとの対戦は見応えあり
まさに意地と執念💥
あーーー、そう来たかぁ。
これはツライわぁーーー。
そうなるよなぁーーー💧

以上、後編に進む➡️➡️
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