このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭にて、オープニング作品。
約5時間くらいの前後編映画でした、長い、、、ですが、その分内容も濃く、主な登場人物は3人なのですが、それぞれの思いやボクシングに対する気持ちが丁寧に描かれていました。
試合のシーンも迫力があって見応えがありました。
ただ後半、主人公にボクシングとは別の問題が重なるのですが、着地点として少し腑に落ちない所があり、それが気になった点でもあるので、個人的な評価は少し下がってしまいました。
(ネタバレは回避してますが、まだ見てない方が多いので一応)