このレビューはネタバレを含みます
言葉にしにくいけど良かった。
たまたま友人とあって、佐々木の存在を思い出すユウジ。そこから特別大きな転機とかはないんだけど、役者としての志とかやりたいこととか意外にも佐々木からの影響を感じる。
ほんとに言葉にしにくいな、ひとことで言い表せない。佐々木の死と赤ちゃんの泣き声で生きるってことを感じて、言わなければいけないことを言うユウジに一応カタルシスがあるのかな、佐々木はほんとに優しいし正義感も強いけど、とにかく人間っぽい、とにかく生きてる。生きるって大きなメッセージを感じた。
あと全体的に映画的、劇をところどころ入れたり、最後とか、回想の中でバラしたりも映画的だなぁーって思った