これはヤバい笑
文字だけで表す"ヤバい"ならアダムチャップリンのヤバさを超えている
のっけの"特殊効果:炎上する車"で雲行き怪しかったけど、この映画はそういうノリと思って我慢。それで正解だった。
車で中国へ?china is eastってなんだよ。
自分が恐竜に変身して人を食い、その間の記憶がないために目撃者の証言を信用できず、被害者の死体があるとされる場所まで向かうシーン。
「何か着るものを」最高、マジで完璧。
映画としての出来栄えは当然アダムチャップリンが格上なんだけど、こっちの映画は分かっててやってるヤバさ。
その点で言えばアダムチャップリンは分かっているけどそれは見せないという、美徳みたいなものがあった。
まともに観たら、ただの悪ふざけと捉えられるのはもちろんなんだけど、嫌いじゃないんだよな。
中国人が忍者っていうのも、おそらく分かっててズラしているのかな?
難点は濡れ場で脱がねえ女優!
娼婦役にもかかわらず!