ワケありの誘拐犯、人質の少女
巻き込み巻き込まれ、デッドエンドなエンディング
どうだかするととてもいい作品になったのに感MAX
浅いフォーカスでピント合ってたり合ってなかったり、狙ってるんだかそうなってしまったんだかわからないのと同質のモヤモヤが随所に
ずさんな誘拐がリアルにも思える反面、ちょっとあり得ないサイコな親子の設定とか
ときどき気合い入りまくりのフレーミングがあって微笑ましかったりもするのだけど
監督、脚本、カメラ、音楽……一人で兼務しているとのことでなんとなく納得
少女を演じるケネディウェイトがキラリ