タコス野郎

マシニストのタコス野郎のレビュー・感想・評価

マシニスト(2004年製作の映画)
4.1
サイコスリラーでもなく、サスペンスでもなく、コメディでもなく、喜劇。

後悔、呵責、不眠症
洋画、白痴使いがちなイメージ

基準点の設定が素晴らしい
ゴールとスタートは往々にして同じ位置であり、回帰する。

メメントとは同じようで全然違う印象
ヒッチコックの「サイコ」と、
「スイス・アーミー・マン」をいい塩梅でブレンドした感じで、より人間的苦悩を表現している、かも。

ぶっ飛んでない、全然自分達にも起こりうること。起こったら絶対に自分じゃ気づけない。起こってないもん。自分の中じゃ。逆も然り。

時計がよくわからなかった

ハッピーエンド、ぐんないベイビー