えりみ

燃えよデブゴン/TOKYO MISSIONのえりみのレビュー・感想・評価

4.2
まさかポスターのデブゴン(主演)が”宇宙最強の男”ドニー・イェンとは思わないデショ(特殊メイク6時間)😨
元祖のサモハンキンポーにも見えへんし、パチモンかと思ってスルーするトコやった😓
しかも監督は「ジャパン・アクション・ギルド」の発起人に名前を連ねる谷垣健治😍香港映画を日本人監督が撮る🎬
彼はドニー・イェンと大の仲良し😆
エンドクレジットにはアクション監督に大内貴仁の名前も😍
そして「RE:BORN」「HYDRA」、ドラマ「MIU404」でも高速アクション魅せた三元雅芸も出演してますやん❕😍
バービーとかどーでもえーから🐟公式サイトに明記しといて下さいヨー🙏
何にせよスクリーン(何処のシネコンも扱い小さいけど)で観られて良かった♨
何故か本編上映開始前にお断りテロップが大々的に入るので、東京タワー🗼非公認みたいやけど😵💧
それなら「歌舞伎町でも撮影してません、巨大セットデス!」てテロップ入れるべきやと思うねんけど、そこは香港映画らしくエンドロールの撮影風景映像だけ😃
天下一品🍜だけはちゃんと再現されていたので個人的には十分👍
卓球酒場ぽん蔵は新宿には無いヨ🏓🍻
ニホンにあんな巨大なしゃぶしゃぶ鍋無いアルヨー🍲
私は過剰なトンデモJAPAN演出も楽しませてもらいました😁
日本といえばAV監督よねー😃
何でも有りのニッポンアダルトビデオでも、さすがにマグロと市場で人魚が絡むAVは見た事無いわー📹🐟

ドニー・イェンが120kg😲になる前の熱血刑事エピソードとして
「導火線 FLASHPOINT」
「SPL/狼よ静かに死ね」(こっちは権利関係でデフォルメ)
が使用されるので元ネタみていると楽しいヨ😆(SPLはこれだけ未見😢)
デブゴンオマージュよりブルース・リーネタの方が効いてる(竹中直人を起用した理由はコレか)
ドニー・イェンよりデブゴンぽい人が途中で出てきてややこしいんやけど、この人「追龍」の監督さんやねんて🎬😲
「TOKYOTRIBE」で初めて知った丞威が本作のボスキャラ😎
ドニー・イェン相手にキレキレアクション魅せてくれます👍
女性をボコボコにする😡などワルに振り切り熱血ヒーロードニーさんの引き立て役に徹してる。
三元雅芸さんは最後あっさりでちょっと残念😰声はドスが効いててヤクザにぴったりやったけど😁

別れてはまた復縁、また別れて〜を繰り返していて結婚に踏み切れないカップルにピッタリのデートムービー💑
コレ観た後は勿論、東京の夜景をヘリコプター遊覧飛行で🗼🚁😉
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