2020211キノシネマ横浜みなとみらい 84点　映画祭の一作品なのですが、フランス人の吃りの障害がある優秀な女子学生と秘密の欠点がある家庭的に恵まれない青年のラブストーリーですが、ハッピーエンドになりそうな終わり方で、2人のこころの交流もすごく良かったです。なぜ、もっと紹介されないのかが不思議です。

タイトルだけでは、どんな映画かわからなかったが、観るとなるほど。男性の名前MO。
一見、女性が主役かと思う展開ですが、タイトルの通り。
お互いの無いものを補いながら、克服していく愛は感動します。

映画って、タイトルや宣伝、予告編でなんとなく想定しながら観に行くのですが、この映画は何も分からず観に行き、所々あれ？話が飛んだと思うシーンはあるものの、とても暖かい気持ちになれて良かった。

kino festival最初の作品なので、この後の公開映画も楽しみです。