白屎

ナビゲイターの白屎のレビュー・感想・評価

ナビゲイター(1986年製作の映画)
2.0
◎地球人を分析するため機械生命体から拉致された少年が、用済みになった後に地球に帰されるのだが、そこは8年後の地球だった…。それから色々あって機械生命体(宇宙船)を操れるようになったが、さてどうしたものか。

◎BGMも相まってラルフがニンジャで宇宙船がトムキャットに見えた。機体の一部は液体金属のようでT1000を先取りしてる。機体の形がエルメスのようなので少年がニュータイプのようにも思える。(この段はあとで自分が読み返しても意味不明だと思う)

◎ぬるくて物足りないストーリー。8年後の地球に帰って来た所まではどうなるのかワクテカしたけれど、その先は空を飛んでるだけ。でも少年少女には夢があってよいのではないでしょうか。機械生命体との触れ合いにほっこりして楽しそうだと思うかも知れません。

◎主人公の少年は2016年に銀行強盗で捕まったらしいです。(wiki情報)
白屎

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