投開票日の前日にNetflixで偶然に発見して見てみることに。
今まで遠い存在だった政治家の人が小川さんのことを知って、より身近に感じた。泥臭くて不器用だけど、まっすぐ。だからこそ、うまくいかないこともある。でも、そこから立ち上がるところがとても良い。
当たり前のことかもしれないけど、開票されるときにたくさんの支援者や家族がいる前で選挙の当落を聞くことは精神的にも大変そう。町を歩けば厳しい言葉も言われるし、何回も何回も謝って、そこから次に進むって並大抵のことじゃない。もっと政治に関心を持って、自分にできることをやりたいって思う作品だった。
