なぜ君は総理大臣になれないのかの作品情報・感想・評価・動画配信

「なぜ君は総理大臣になれないのか」に投稿された感想・評価

かぶ

かぶの感想・評価

3.9
ドキュメンタリーを映画として捉えるつもりはなかった。
だか、小川の様子を追っていてこれは映画だと思った。実際の選挙活動や政権運営について学ぶ事が出来、政治について生々しく触れるという点についてはドキュメンタリーとしては及第点だと思う。
この作品は「映画」として面白い。
小川の様子を10数年に渡って追いかけ気持ちの変遷を辿るこの映画に惹きつけられた。彼のキャラクターは本当にノンフィクションだったのか、面白い。
恥ずかしながら政治に疎いが、積極的に参加していかなければと思わせられた。
ホントのコイズミさんでこの映画を知り、鑑賞。
小川淳也さんの、権力を持ちたいとかそういう欲ではなく、社会を良く変えていかなきゃというピュアさに心を動かされた。

ご両親や奥さま、娘さんたちも皆んなで小川淳也さんを支えていて、泣ける場面もあり、人柄の良さを感じるし、こういう方ならきっと国民を嫌なようにはしないと思うし(語彙力w)こういう方に政治をお任せしたいと思った。

ちゃんと見極めて、私自身も勉強しつつ、改めて選挙行かなきゃって思った
やはり「いい人」ではリーダーとして弱いし信頼できないかな...
若い政治家が党を超えて政策で討論して欲しいし、それを日頃から目にすることができるシステムが構築されたら、我々も真剣に政治に参加できるのかな。
カカオ

カカオの感想・評価

3.1
もうすぐ参議院選挙があります。
本作品は衆議院選挙ですが、だいぶ前に録画していたものを思い出したので鑑賞してみた。

失礼ながら、正直そんなに期待してなかったのですが、まぁまぁ面白かった。序盤のフレッシュな小川淳也に好感が持てる。民主党政権時代の躍動感にも好感が持てる。


街頭での応援演説は心から支援されているところが感じられる。みんな涙ぐんでおり、多くの苦労を知っている。


国会での発言も良かった。自民党と政権運営のプロらしさに圧巻させられた発言は正直な感想だろう。



しかしだ、

悔しさの弁は届くものの、何も物事は進展しない。または何も進まない国会の時間消費を今後も続けていくのであろう。





ただただ、不運な方だ。

本当に良い方で、慕われやすい人財なのに、したたかさを備えていないところが政治家としての欠点かといった結論となっている。





他国の選挙を詳しく知っている訳ではないが、日本の選挙活動は何かがおかしい。街宣カーで他党に負けずと声を張り上げる。本当にその行動は目的に沿っているのか?単に名前を連呼して洗脳したい目的にしか思えない。




ではどうすれば良いか?


私見になりますが、私は党首討論ではなく選挙区の立候補者どうしで意見をぶつけ合えば良いと思っている。その討論に怯むようでは勝てないようにすれば良い。

例えば、今回の選挙戦であれば、物価上昇対策、新型コロナ対策、エネルギー問題、少子化対策、安全保障、社会保障、改憲、教育、また地域の特異な事柄などをどのように考えているのかを討論すれば、他党に負けない街宣の考え方はいらなくなる。それぞれが主な項目に対する考え方とプロフィールを参考に投票すれば良い。街宣に力を入れなくて済むのであれば、地域にとってもうるさくないし、互いに嬉しいことではないだろうか。これを望まない人は、選挙の時期に忙しくなって臨時収入を得られる人だけだと思う。

比例の復活当選はあってもいいけど、選挙区を持たない比例代表だけの立候補者はいらない。タレント議員に有利なだけである。


選挙活動に金がかからないのであれば、立候補するハードルも下がる。声の大きい人が勝つのでなく、共感が得られる人に勝ってほしい。


少し作品の主旨からズレていますが、家族ぐるみで選挙活動に臨み、本音はイヤイヤだけど必死でやっている姿を見て、根本的に何かがおかしいと思えてしまう作品でした。
み

みの感想・評価

4.0
政治家について(特に選挙時の苦労)を知ることのできる良い映画。
この映画を観た後に、小川淳也という男の考え方、言動、行動を調べることをお勧めします。
mintiger

mintigerの感想・評価

4.2
選挙戦のくだりが面白かった。
この映画だと小川さんが聖人扱いなのだけど、実際のところは自分で確かめないといけないなと思う。
でも小川さんが根っからの陽キャであり、東大卒元官僚であることを鼻にかけることもない、ザ・「育ちの良い人」であることは間違いない。
あの人懐っこさは仕事のためだからって演出できるもんじゃないだろうと思った。
ご両親も奥さんも娘さんも素敵だったが、家族、特に子どもが選挙に駆り出されるのは個人的には違和感。
Mas

Masの感想・評価

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「勝った51は負けた49を背負う。負けた49にも想いを致しながら仕事をしなくてはならない。」

結果は0と100しか見えないとしても
どんな党になり、やり方が違ったとしても、各々が思う幸せを実現できる社会を目指さなくてはいけない。

自分よりも人、という気持ちをこうして持てる人がいる事に驚く。続ける、諦めない、初心を忘れずに歩み続けることがどれだけ大変なことか、想像もできない。
同時に、彼を、映したいと思う人が居て良かったと心から思う。

変わらないように見える社会で、今も最悪だけど、昔だって最悪で、どうせ最悪ならマシになっていく選択をやっぱり個人がしていくしかない。今の当たり前は、昔の人が地を這うように作ってきてくれた道。
自分のこと、周りの人のこと、住む街のこと、を、考える。選挙行こう。
ジャーナリズムを学ぶために。

小川淳也を支持しきっていない、大島さんに好感。

「香川1区」を先に見てしまったので。

もちろん出てくるけど、平井さんとの対決感はあんまりないです。

この時点で51:49とか伏線でしかない発言をしている小川さんすごい。

政治家になるにしては、情熱が強すぎる。社会を変えたいのはわかるけど。

香川1区も見た上で感じているけど、きっと彼は政治家としては今ひとつなのかも知れない。だけど、率直で自分の誤りを認められる彼がどんな風になるのか、そのこれからに私としては、(彼を映画として記録することをやめた大島監督の代わりに)監視してみたいと思う。

敗北する小川さん、若い小川さん、いろんな小川さんが見える。

娘さんとかうつしてくるのは、褒め言葉として、ひどく泣ける。

時間があっという間に過ぎる。

政治に嫌でも関心が湧く映画。
約2時間も映画で一人の政治家のドキュメンタリーとか途中で飽きちゃうかも。
と思って見始めたのですが、あっという間に見終わりました。
家族や後援会の人たちなどの苦労も見られてとても勉強になりました。

本気で日本を変えたいと思っている政治家は彼以外にもきっとたくさんいるんだろうな。
でもそういう人がなかなか表舞台に出てこられないのが日本の政治の駄目なところか・・・

50代に突入してもずっと変わらない気持ちを持ち続けてるからなのか、小川氏は見た目も若い!
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