ドキュメンタリー映画は滅多に見ない。しかも政治家のドキュメンタリーなんて。でもこの映画に関しては予告編見て気になり鑑賞。いやー、見て良かった。日本にもまだこんな政治家がいたのか！知らなかったです、すみません。映画の中でもお父様がおっしゃっていましたが、政治の世界なんて化け物ばっかりだ、と。小川淳也氏が総理大臣になれないのは、誠実過ぎるからかもしれない。でも、こんな人こそが国で重要なポジションについて欲しい！！
選挙運動の大変さも垣間見ました。
そして小池百合子の非道ぶりも。
「希望の党。あー、あったね、そんな党」くらいにしか記憶になかった私。ダメじゃん（恥ずかしい）。映画見た後Wikipediaで確認して、そうだよ小池百合子、しれっと「絞り込みをします。全員を受け入れるつもりは、さらさらありません。」ってひどい事言ったんだったよ！たかだか3年前のことなのに忘れていた自分が情けない。
なんか、自分も含めて、もっと政治に関心を持って、しっかり「見張って」ないとダメだなぁと思いました。選挙には毎回きちんと行ってますが、日頃からもっと関心持たなきゃダメだなぁ。
パンフレット読み応えありそうだったので買いました。（監督のサイン入り！ちょい前にKBCシネマに来られたのね）
