誰でも思うのが、94歳で学校へ行ける体力があるということ。勉学だけでなく、学ぶことで子供達との交流、未知の地への踏み入れ、抱えている問題などを知る。「学ぶ」とはそういうことなんだろうな。自分と比較することはないが、教育を受けられない子供達が世界にまだ多くいることに嘆く。それにしても寄宿舎の建設が遅れているときの棟梁たちへのGOGOの指図はきつかったな、何者?寄宿舎立てるのも白内障手術をするのもお金がかかるけど、きっとみんな貧困者ではないのだろう。子供達の目が真っ直ぐキラキラ、ドレッドヘアが可愛い。イジメとかないんだろう。助け合う世界。