ケニアの小さな村で助産師として暮らし3人の子供と22人の孫、52人のひ孫に恵まれ生きてきた94歳のゴゴ。
子供の頃、学校に通う事を許されなかった彼女は小学校を卒業する事にチャレンジするのだった。
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ケニアの小学校や、その周りの様子も勉強になる。ゴゴの学びたい意欲もすごいし、それを受け入れた学校も立派だ。先生も、相手が高齢者だからって厳しいところは厳しい。「いい時代になった、良い方向だ」とマサイ…
>>続きを読む〈あらすじ〉子供の頃はずっと牛の世話をさせられていて小学校にも通えなかったケニアのお婆さんが、ひ孫たちと一緒に94歳で小学校へ入学し卒業を目指す。
〈感想〉いくら「何かを始めるのに遅すぎることはな…
2020-12-28記。
ゴゴを含む人類の子供たちが勉強する姿が、純粋に素晴らしくて泣ける。
君たちが学んでいる英語は、ほぼ世界じゅうの人に通じるんだよ。
やがて民主主義も学ぶだろう。共産党の独裁は…
何気なく見始めたものだけど、最後なぜか涙が止まらなかった。
自分が女だというその一点で彼女が生まれた時代に適切な学習機会が得られなかったことにより深く思いを馳せた。私の祖母がまさにゴゴのように牛の世…
このおばあちゃんすごすぎる。私なら年取ったら知識を得たところで使う場面ないしなーとか思ってしまう。
先生たちもちゃんと厳しくしっかり教えているのがすごいよ。いつ死ぬか分からないばあさんに教えるってな…
ケニアの助産師がひ孫たちに教育の大切さを知ってもらうためにひ孫と共に小学校に入学し、卒業試験合格を目指すドキュメンタリー
まず高齢で新しいことを始めるだけですごいのに、それが教育なのが本当にすごい
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©Ladybirds Cinema