トワイライトゾーンと未知との遭遇を足して4くらいで割ったような。
とにかく会話が多いのと全体的に薄暗い。
どちらも狙った上でなんでしょう。
ただ、字幕派としては少々ツラかったし、アメリカ独特の言い回しもなかなかついて行けなかった。
謎が謎のままで終わるパターンは想像力を掻き立てられるけどもう少し種明かしはして欲しかったかなー。
相手の善悪とかさ。
50年代後半の時代背景がどこかノスタルジックでオープンリールのレコーダーや面倒くさそーなカメラ、変な形のメガネにクルマもカッコいい。
序盤での会話で未来の話があってスマホを思わせるような夢の機械の話をそんなの実用的じゃないと切って捨てる会話がgood。
Amazon映画は何作か観たはずだけどどれも個性的ね。