桃龍

すずしい木陰の桃龍のレビュー・感想・評価

すずしい木陰(2019年製作の映画)
3.5
2020-11-04記。
映画の日だから千円で見てサクッと帰ろうと思っていたのに、名古屋のシネマスコーレではリモートのトークショーがあり、監督が「これを読めば誰でも『すずしい木陰』が撮れる」と言ったのでパンフレット(500円)まで買ってしまった…。

90分ワンカットで女の子がハンモックに寝てるだけの映画で、キャッチコピーは"何も起きないはずなのに、何かが起きている"。何が起きているかは、う~ん…。
なぜかトークショーに参加していた沖田修一監督が「"やりたい人がやりたいことをやっている"のは素晴らしい」と言っていた。
守屋文雄監督は「お金もらえばキラキラ映画も撮る」と言っていたので、その時はこれをアイドルで撮ってほしい。間違いなくファンは付いてくる。
桃龍

桃龍