地球の環境破壊が進み酸素の供給が行き届かなくなってしまった未来の地球。人口酸素の拒絶反応により謎のウイルスが蔓延し人類は危機に瀕していた。ある日仕事から帰ってきた主人公イーサンは、妻が謎のウイルスに感染してしまったことを知る。その後、酸素の供給を担っているクロニコープ社は407年後の未来から「イーサンを未来に送れ」というメッセージを受け取っていた事をイサーンは聞かされ未来に行って人類を救って欲しいと頼まれる。しかし、未来に行くタイムマシンは問題があり帰る方法が分からない。はたしてイーサンを待っているものは・・・無事帰ってこれるのか・・・という映画
設定や世界観はとても面白かったです。
所々ジェードが怪しく感じられ常にハラハラしていました。
イーサンとジュードの2人の友情と疑心暗鬼がよく描かれていたと思った。
減圧や電源のシステムを何故あんなにも融通の効かないものにしたのか不思議でしたw
後半に一気に全ての真相が分かってきてスッキリする終わり方でとても良かったです。
