kirin

水を抱く女のkirinのレビュー・感想・評価

水を抱く女(2020年製作の映画)
2.0
冒頭の無言のシーンが長いと感じた。
クリストフの病状や電話が本当はどうだったのか疑問が残った。
悲しすぎる結末に、見終わった後、音楽のピアノが耳に残り、悶々とした暗い気持ちになった。妖女を絡めた恋愛のもつれの話で、話も登場人物もご都合主義な感じ。
ベルリンのガイドの仕事を垣間見えたのはよかった。
kirin

kirin