水や人形といったアイテムを用いてウンディーネの正体やその後の展開を示唆する演出や、現実と幻想の境目が曖昧に交じり合う不思議な世界観などが神秘的で引き込まれた。
「水の精霊ウンディーネ」の神話の物語を…
もしもこの映画が、都市論として描かれていたなら、最高に素晴らしかったのにと思わずにいられなかった。
その萌芽は、女性の主人公がベルリンの都市開発の研究者であり、博物館のガイドとして働く設定に表れて…
フランツ・ロゴフスキの出演作を観たくて鑑賞。
恋人に裏切られ悲嘆に暮れる歴史研究者のウンディーネと、新しく出会った好青年クリストフのラブストーリー。
水の精ウンディーネの神話をモチーフにしたミステ…
潜水夫が水中で作業するシーンが幻想的で美しい。潜水夫役のフランツ・ロゴフスキーはドイツでは名優で、街の灯りなどでも名演を披露している。ドイツの美しい街やダム湖のロケーションが見もの。そしてバッハの調…
>>続きを読む人魚ものかと思ってたけど水の精霊の話。
以下wikiからの引用
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ウンディーネには本来魂がないが、人間の男性と結婚すると魂を得る。しかしこれには大きな禁忌がつきまとう。
・ウンディーネは水の…
水中シーンが大好きな私としてはこの作品はご褒美のような作品だった
あまりにも神秘的で美しくて物悲しい
素晴らしい
予備知識ゼロで最初観たから全て分からない部分があったけど、鑑賞後に水の精ウンディー…
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