KAYA

セイント・フランシスのKAYAのレビュー・感想・評価

セイント・フランシス(2019年製作の映画)
4.0
いろんなテーマが詰まってるわけだけど、それを大袈裟に演出する事なく、あくまでも日常の中で消化していく感じがとてもしっくりきた。日々いろんな不安はあれど、最後に涙し気持ちが少しだけ前向きになれた。フラニーが可愛いすぎて反則だよ。。。生理用品や出血が幾度となく映し出されるいうのはこれまでの映画であまり見た事ない気がする。いい意味でフェミニズムの表現の進化を感じる。ポエマーギター男のクズっぷりは、既視感しかなくて笑った。
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