殺された元彼女や友達を助けるために過去に戻って、今までの歴史を変えつつ、自分の人生にリベンジする話。
まず、配役がピッタイだと思う。
役者さんの演技も原作の雰囲気を大切にしているのをすごく感じる事ができたので良かった。
上映時間が120分というのもあって、少しキツキツなストーリーではあったものの見応えは十分。
原作を知ってる分、この先どうなるかがわかるから、ラストシーンを見て
「この後が大変なんだよ!」
と思ったのは僕だけじゃないはず。
続編制作に意欲的っていう報道を見て、嬉しい反面、とても豪華な配役なせいで、これだけの役者さんを再度招集できるのかなという心配もある。
いい不良者を見れました!
スカッと映画です!