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タイラー・レイク -命の奪還-のjazzの部屋のレビュー・感想・評価

4.0
傭兵タイラーは麻薬王の息子オヴィを敵対する麻薬組織から救出する任務を受ける。

全編シリアスなストーリーで緊張感が強めの作品。
血生臭いアクションが十二分に観れてクリスヘムズワースの映画では珍しい。
だが間違いなく彼の代表作になる映画。

個人的な映画のイメージではクリヘムが若すぎず老いすぎていないこのタイミングが良かったと思う。
役柄として経験値がある傭兵なので重みとアクティビティがある人物を上手く描いていた。
久しぶりの堅めのアクション映画だったので楽しかったです。
あとボーダーラインぽい映画ですね。
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