いつもいつも【自分軸】で
生きることは難しいけど
「“普通”は・・・」という
逃げ道を作らず
自分の気持ちを大事にして
生きていきたい
演技が微妙で
ストーリーが頭に入ってこない
って俳優さんでも
メインキャストになれる日本で
清原さんは
頭ひとつ抜きん出る演技力
【役を演じてる】と
感じさせず
【その役を生きてる】と
感じさせる演技力があると思う
先生に【普通】を教える過程で
カスミ自身も成長し
憧れカップルに直接
話しを聞きに行くシーンは
微笑ましかったし
可笑しかった
先生とのかけあいもテンポよく
起承転結のバランスも
いい映画だった