Riy

マイ・ニューヨーク・ダイアリーのRiyのレビュー・感想・評価

3.7
ニューヨークもので、文学、出版社、編集者というテーマ、更にはニューヨーク市立図書館、ウォールドルフ・アストリア・ホテル、アルゴンキン・ホテル、ニューヨーカー社などなども現れて、それだけでも楽しみ一杯。
久し振りにシガニィー・ウィーバーの貫禄ある品の良い演技にも満足しました。全編、静かさが良いです
マーガレット・クアリー(女優アンディ・マクダウェルの娘とか)の素敵なバレエ肢体にはセンスの良い洋服がお似合いで、1990年代の街風景にマッチしていました。彼女は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のカルト集団の一味女子を演じていたのですね、存在感が有ります。
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