ナミキ

マイ・ニューヨーク・ダイアリーのナミキのレビュー・感想・評価

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本当に嫌なのは?
「何も書かない私」

「はい、書く人間です」
「では書くんだ。朝の15分でも構わないから自分のために執筆の時間を確保することだ。電話の取次で一日を終えるな。ジョアンナ。君は詩人だ。」

初見で分からないことが結構あった
なんで彼は友人の結婚式にジョアンナを招待したくなかったのか。
ジョアンナは元恋人に別れようと告げなかったのか。
なぜ詩を書かないのか。

2回以上観ると分かってくるのかも。
でも、夢を追いかけてるのに詩を書いていない自分に嫌気がさしているのは結構刺さった。
ただの会社員で終わるのか。
ナミキ

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