＜あらすじ＞
轢逃げの事故に遭って妻を亡くしたソジン(キム・ムヨル)は、一人娘のイェナと共に実家で暮らしていた。
ある時、25年前に行方不明になっていた妹のユジン(ソン・ジヒョ)が見つかったとの連絡が入る。
25年ぶりの再会に喜ぶ両親、そしてイェナもユジンにすぐさまユジンに懐くが、ユジンの存在を怪しむソジンは家政婦にユジンを監視するように依頼する。
ユジンは本当の妹なのか、それとも・・・
＜感想＞
このタイトル、かなり気になっていました🌟
カニバリズム系かなと思ってましたが、全然違いましたね😅
食われるとは、そういう事だったんだと🫢
物理的ではなく、精神的。。
いわゆる乗っ取りですね😨
不穏な空気がダダ漏れてたし、怪しさ全開の展開にはどんどん引き込まれていきました💫
25年ぶりの再会、大喜びの家族と裏腹に、ソジンはひたすらユジンを怪しみ続ける。
しかし、逆にソジンの立場自体が孤立していってしまう。
その過程はなかなか面白かったです✨
ソジンとユジンのやり取りにはとても惹きつけられましたが、、、
後半にかけての盛り上がりはそれほどなく、若干物足りなかったかな💦
それなりに楽しめたけど、韓国映画らしいハラハラ感をこんさくではそれほど感じられなかったのは少し残念でした😅
