オンライン試写会にて視聴させていただきました。
前半の少女漫画によくあるような展開、そして「ほんとに同じ映画か？」というような後半。特に堤真一すごい。堤真一は2000年の「やまとなでしこ」のイメージが強いので、こんな役もハマるんやな…と新たな発見でした。さすがベテランですよ…やばすぎる
前半はたしかに3流少女漫画実写版みたくグダグダする展開ですが、それが後半に活きてくるとなると納得です。
原作の竹村ゆゆこ、「とらドラ！」や「ゴールデンタイム」が好きなのでそんな感じなのかな〜と思ったらエッ…でした。たしかにとらドラの後半はギスギスしててヤバかったけども…
後半はいろんな意味で刺激が強いです。
「砕け散るところを見せてあげる」
納得のタイトルだと思いました。
