ぐろりあ

砕け散るところを見せてあげるのぐろりあのレビュー・感想・評価

2.9
タイトルに惹かれてノーガードで鑑賞
まさかこんな物語とは…。
監督はSABU
観ていて昔見た『疾走』を思い出す
涙止まらなかった印象…
この監督は、もどかしくどうにもならない切なさや悲しさを走る【動】の中に表現されていて昔見た時の涙を思い出す
今回も自転車でのシーンに…
にしても…台詞が多過ぎないかぁ?
あんなにあんなに心情を台詞にしないとダメかね?
全体的にしゃべり過ぎの印象が残念でならない。
少しあのキャラクターでは無理があるような気がしました。
素敵な内容だけどその世界を表現するために…やっぱ喋り過ぎではないのか…。
あれではイジメられないし、ヒーローだったらあんなに台詞は要らなかったような気がします。
にしても怒涛の展開にビックリ
文句はつけてもいい作品でした。
ぐろりあ

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