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ありあまるごちそうのnagiのレビュー・感想・評価

ありあまるごちそう(2005年製作の映画)
3.6
与えられたものを残さずに消費するということの大切さを訴えた作品。
全ての食品は労力、技術、時間、命をかけて作られているということが伝わる。
後半の食肉工場のシーン、何度も目にしてきたけれどやはり辛かった。
友人にはありがたく命を頂くことが大切と言われたけれど、わたしは搾取しなくても済む命はやはり搾取するべきでないと感じてしまった。
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