Suirin

バレエ: 未来への扉のSuirinのレビュー・感想・評価

バレエ: 未来への扉(2020年製作の映画)
3.9
インド‪×バレエは最高でした。
作品の中にインド映画要素がたくさんあり、祭りでアーシャーと踊ったシーンは、本当にワクワクしました。

2人それぞれに悩みがあり、宗教や国的に難しい問題を沢山抱えてる。そんな中でも自分のやりたいことを見つけ出し、生きていこうとする2人に感動しました。
最初はケンカばかりだったけど、お互いの抱える問題に気づいた時、慰め高め合うことができるんだなあと…。
先生に教えてもらい、2人で踊り、3人で生活をしていくうちに、本当の家族のような存在になっていく。とても素敵でした。

バレエ映画の中でも、とても見やすく楽しい作品でした。
これが実話は本当にすごい…
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