バレエ: 未来への扉の作品情報・感想・評価・動画配信

「バレエ: 未来への扉」に投稿された感想・評価

maripanda

maripandaの感想・評価

3.7
バレエの映画は好きだが、踊りのシーンもとても楽しくみれました。やはり才能とそれを見出す素晴らしい先生というのは必要なんですね。バレエを愛しているからこそ、その才能を放って置けないこの先生の懐の深さ。そして、世界には、世に出られない才能溢れた人たちがいっぱいいるんだろうな。そんな全ての人達にチャンスが与えられる世界であってほしいです。
きのこ

きのこの感想・評価

3.9
ハートフル。

家族愛。

とにかく先生が素敵だったー。偏屈系の先生で指導も厳しいかと思いきやしっかり褒めて、普通にめちゃくちゃ優しいし。
こんな風に夢と希望を持たせて送り出せるってかっこいいな。
先生に1番感情移入した。
バレエダンスシーンもサッパリとして見やすかったし、2人が先生にハグしたり甘えて見せる笑顔がチャーミングだった。

良かった〜。
女の子たちもみんないい子で可愛い。

実話ということだけどハッピーだ。
まい

まいの感想・評価

4.2


ムンバイの貧困層で生まれ育ったHIPHOPが大好きなアシフ。
独学でダンスを学びTV放映されたダンスショーでは特別賞を勝ち取ったにニシュ。

何気ないきっかけで二人は同じダンススクールに通い、努力家なニシュをよそ目にアシフがバレエ講師のサウルに一目置かれるように。
認められたい一心でニシュは日常のほとんどをバレエに注ぎ込み一悶着ありつつもニシュの努力によりサウルに認められる。

サウルによる熱い指導により二人は夢に希望を膨らませるが
そこには貧困層であるが故の、大きな壁が立ちはだかっていた。


めちゃくちゃ良かった。

バレエの事は勿論、宗教の違いからくる暴動、貧困層と富裕層の差
家族とのすれ違い、予期せぬ友人との別れ

夢を実現化することの難しさ。

120分に凝縮されているが、決して物足りなさを残すことも無く非常に良く作られていました。


歪み合ってた二人が徐々に手を合わせ協力していく流れや
サウル先生が二人と出会って心穏やかになっていく様子がとても心地よい。

「先生は皮は硬いけど中身は甘くて柔らかいココナツみたいだ」ってセリフの後に
ココナツは嫌いだよ、なんて言いながら少し笑顔を溢したサウル先生がまた良かった。

これがまた実話だって言うんだからすごい。
いくら才能があっても実現するまでの過程はとんでもなく過酷で
そんな中で夢をつかもうとしている彼等を精一杯応援したい。
2人ともバレエがめっちゃ上手い!!!!ってわけじゃないのが逆にリアルだった

しかもこれ実話かーい

好きなだけ踊れる今の環境に感謝
りっく

りっくの感想・評価

3.8
ムスリムのスラム街出身の少年がバレエでアメリカンドリームの第一歩を踏み出す心地よいサクセスもの。

この手の映画は数多くあるが、先生と生徒の確執と和解、家族の反対と応援、ライバル同士の啀み合いと二人三脚で夢を追いかける姿と、演出的にはもっと盛り上げられそうではあるものの、ツボを的確に押さえており好感が持てる。

本作を魅力的なものにしている最大の要因はロケーションだろう。冒頭で海の上にかかる長い橋とその先の摩天楼を俯瞰して映し出し、そこからパンして海に不自然に突き出すような形で家が隙間なく密集しているエリアに近づいていく。

この文明の波に取り残された、だが狭い階段や路地裏、色とりどりの家や漁業をする船など、実に映画的な景観を切り取ってみせる。それにより、2人が切磋琢磨していく物語に収斂していくドラマ的要素が強くなる以前は特に、ここにしかない魅力を十二分に発散させることに成功している。
中国語字幕で観たので、細かいところはわからなかったが、ざっくり見るだけでも十分にわかる分かりやすいお話。
インドの貧富の差と父親の威厳、そしてバレエ。まあ楽しめました。
バンド映画でボーカルめちゃ
うまい設定だけど、実際は
たいしたことなくて
シラけちゃうことがあるけど、
この映画は心配無用だった。

バレエを踊る姿がほんとうに
うつくしい!踊りの、うまさ
あってこその映画だと思う。

あと、このセリフ最高。

「バレエがすきなの?」
「ガムみたいにバレエが
俺にくっついた」
さめ

さめの感想・評価

4.3
病院で踊るシーンで泣いた。
ダンスシーン史上でも最高に美しくない?
MT

MTの感想・評価

4.3
これはいい映画でした。

インドの貧しい地域に住む少年2人が突然インドにやってきた少しきちがいの敏腕バレエコーチの元で特訓されて見事プロダンサーになるという夢を叶えていく話。

実話に基づく話で、ストーリーに色々な要素(家族愛、師弟愛、ライバル愛、インド貧困層が抱える問題、夢に向かって努力すれば叶う)をちりばめていて、見終わったときに満足感がありました。

これは劇場で観たらなお気持ちよかっただろうなと思いました。

インドの街並み、インド映画ならではの歌折り込み、宗教的なしがらみとかも新鮮さがあったかな。

コーチが2人の弟子と出会い変わっていく様もなかなかよかったし、2人のお父さんが息子の成長を見て変わっていく様もなかなか泣けました。久しぶりに映画で泣きました。感動涙。

スラムドッグミリオネアにセッション要素とライオンの家族愛を足した感じかな。
インドのスラム街に住む少年がバレエダンサーとしての才能を見出される話。
よくある展開っぽいんだけど、主人公はとくにバレエに思い入れがあったわけでも心を動かされたわけでもなく、
朝つるんでた友人が今日を生きるお金を得るために危険な仕事をしてあっさり死んでしまった姿を見て『生きるために』バレエを選ぶのが面白い。
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