かりん1

リトル・ガールのかりん1のレビュー・感想・評価

リトル・ガール(2020年製作の映画)
-
性別は 『男の子》だけど 
『女の子』になりたいサシャの

《ドキュメンタリーです》

これは2021年なので そんなに昔の話ではない。

性的マイノリティ(LGBTQ)で
悩み、苦しむ人たち。

まだまだ 世間では肩身の狭い存在。

LGBTQを抱える人の家族の苦しみ、葛藤、努力、奮闘、
そして 『家族愛』

それらが無くては乗り越えられない。

この作品だけで無く 
似たような作品のどれを見ても 大変難しくて、答えはでない。

まだまだ 時間がかかり 意識が変わるのを待つしかないのだろう

『と』
しか言えない 現実がある。

⚫︎学校関係者も交えて 専門の先生とのミーティングに 学校側関係者は出席者無し。  

これが現実なんだろう!

《この作品について》
私自身は、
医学的な知識がなく『固有名詞』のトランスジェンダーを知ってるだけです。
この作品に関しては、映画やドラマ ライブ中継などのように 点数をつけるべきではないと思うので 点数は無しで。
かりん1

かりん1