「欅坂46」の名前だけは知ってたが「平手友梨奈」さんは知らず。2018年9月に映画「響 -HIBIKI-」を観て初めて彼女の存在を知った自分、アイドルグループにはあまり興味ない。欅坂46の楽曲・MVでは映画「台風クラブ」のイメージがある「エキセントリック」が最も好き、その程度。
前置きが長くなり、そんな私が本作語るのはおこがましいと思ったが、感想を羅列する。
平手友梨奈さんの圧倒的な存在感。ストイックな性格なのだろうか、耐えがたい重圧、そしてその限界。
見なくてもよい舞台裏を見せられたという印象。
利用できるものは何でも…転んでもタダじゃ起きない、という（本作制作する）ビジネスのしたたかさに感心と嫌悪感。
肝心の平手友梨奈さん側の言い分が何もないドキュメンタリー風ドラマに性格悪い自分は少々げんなり。好きな作品じゃない。
